2018年01月20日

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看護師さんの歓送迎会です

 

今週も診療を終えました。

 

今週は年明けて初めての

月曜日から土曜日までのフルの1週間で

もうお正月気分も抜けまして

元気に毎日頑張っています。

 

朝通勤の時にも、

小学校に登校する

可愛いお子さんたちを見かけます。

 

冬休みも終わって

児童、生徒さんたちも

日常の生活が始まったようです。

 

冬休み、春休み、夏休みという

長期休暇に合わせて通院してくれる

お子さんたちもいらっしゃいますので、

冬休みの間は

いつもより小さい患者さんが増えて

外来も賑やかな感じになりますが、

今週で一息ついたようですね。

 

ーー

 

昨年末に看護師さんがお一人

退職されました。

 

開業当初は看護師さん一人体制で

来ていましたが、

昨年から看護師さん二人体制に

なりました。

 

お昼休みに平日は毎日

白内障日帰り手術をしていますので、

看護師さんが二人いてくれますと

安心して手術ができます。

 

そこでぜひ看護師さん二人体制を

維持したいと考えて

看護師さんを募集していました。

 

幸いにも、また素敵な看護師さんに

来てもらうことができまして

今週月曜日から勤務してくれています。

 

眼科勤務経験はないのですが、

すごく優しい看護師さんに

来てもらうことができましたので

仕事に慣れてくれますと

さらにさらに

「患者さんに優しい眼科クリニック」の

実現にまた一歩近づけるのではないかと

ワクワク楽しみにしています。

 

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雪が毎日のように降りますので

以前に書いた

「雪目」の話を紹介します。

 

雪目<2007.2.1発行 優しい眼科通信第39号から>

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 1年の中でも、朝の気温が最も下がる季節になりましたね。私は小学校入学のときは帯広に住んでいたのですが、3年生の時に陸別町という十勝の中でも更に田舎に引っ越し、中学1年の夏までの4年間を過ごしました。そこは冬は非常にシバれる町で当時は、朝の通学はマイナス30以下ということもあったと記憶しています。学校に着いた時には、鼻水が凍っているということも日常茶飯事でしたので、誰もつっこんだり、ボケたりもしませんでした。

 ご存知の方もお出でになると思いますが、家の暖房は糠(ぬか)ストーブという、おがくずを燃料にするストーブでした。バケツのお化けみたいなものにおがくずを入れておいて、ストーブの上にセットしておき、下の方から燃えていきますので、タイミングによっては下の方に空洞ができてしまい、ある時ドサッとおがくずが落ちて、ストーブの周りにいると舞ったおがくずをかぶってしまうと言うハラハラドキドキのストーブでした。でも、ストーブから離れると非常に寒いので、ストーブの近くに陣取っておいて、怪しいなと思った時には、お化けバケツの横っ腹をたたいて、おかくずを落とす、なんてことをやっていたことを思い出します。

スケート好きー

 そんな寒い町で育った私ですが、寒さには滅法弱い軟弱派なのです。「子どもは風の子」といいますが、うちの子も寒い中、毎晩のようにスキーに出かけています。

 私は、と言えば、全くスキーは駄目なんです。スケート王国十勝の出身ですから、小学校時代の体育はスケート授業で、スピードスケート。中学校ではアイスホッケーが体育授業でした。特に陸別町はスケートに気合が入っていました。それもそのはず、当時の女子スピードスケートのオリンピック候補選手が陸別町出身だったのです。陸別町の郷土の誇り、長屋真紀子さんがその方です。昭和51年(札幌オリンピックの次の)インスブルックオリンピックに出場し、昭和55年レークプラシッドオリンピックでは、女子500mで見事5位入賞を果たした実績をお持ちです。その後、橋本聖子さん、岡崎朋美さんという素晴らしい実績を残した選手がいらっしゃいますが、当時の私たちは長屋真紀子さんの力強い滑りに熱狂したものでした。なんて書いてきますと、私もスケートに情熱を燃やし、良い記録を出していたかのようではありますが、世の中そんなに甘いものではありませんでした。なにせ、当時の私は背が低く(当時だけでなく、現在も高くはないですが)今とは比べものにならないくらい痩せておりましたので、力強い滑りができず、特に向い風になるといくら頑張ってもなかなか前に進まないという悲しい結果に終わっていました。

 

前置きが長過ぎましたが

 いつになったら目の話になるんだ、という感じですがスケートやスキーなどのウインタースポーツでも、夏の日焼けのように雪焼けすることがありますが、ウインタースポーツに関連する目の病気として「雪目」があります(やっと目の話になりましたね)。天気の良い日に、戸外でスケートやスキーをした夜になって、両目が赤くなり、ゴロゴロして涙が出て、痛くなることがあります。これが一般的に言う「雪目」です。雪眼炎(せつがんえん)とも言いますが、雪が直接悪さをしているわけではなく、紫外線が直接または雪面で反射して目に当たることが、その原因です。目の表面の敏感な角膜が紫外線の作用によってただれて、細かい傷がつくことによって、激しい痛みを引き起こします。ウインタースポーツを楽しむ時には目にも紫外線対策をお忘れなく。ゴーグルやサングラスで冬の強い紫外線から大切な目を守りましょう。

 

紫外線による角膜炎

 「雪目」だけでなく、紫外線によって角膜炎を起こす原因が他にもあります。有名なものとしては、電気溶接をしていた人が夜中になってから、両目に激痛が生じるという電気性眼炎です。紫外線による角膜炎が雪目もそうですが、通常両眼に生じ、左右大体同じ時間に同じように痛くなるという特徴があります。ただし、溶接などの原因となることをしてから、痛みがでるまでにタイムラグがありますので、本人は原因と結びつかないと考えることがあります。

 

本当にあった怖い(人の)話

 実際にあった話としまして、救急当番の夜中の1時くらいに両眼が痛くて、寝ていられないと友人に手を引かれて両目をタオルでおさえて受診した20代の男性がいました。両眼の角膜上皮が全面に渡って傷ついており、白目も充血のため真っ赤になっており、涙がひどく出ている状況でした。所見からは紫外線による角膜炎が考えられましたが、原因を特定できなければ、確定診断になりません。

私「溶接をしていませんでしたか?」

患者さん「してない!」

私「殺菌灯を見ませんでしたか?」

患者さん「見てない!」

患者さん「うるさいこと言ってないで、早く治せよ、コラア」

と、脅かされてしまいました。怒りたくなるほどの痛みということで、とりあえず納得して治療してから、再び尋ねてみましたら、その人のすぐ横で電気溶接をしていて、その人は遮光用メガネをせずに溶接の光を見てしまっていたようです。

 

 溶接光や殺菌灯には、太陽光に含まれる紫外線より波長の短い260-290ナノメートルの波長の紫外線が多く含まれており、角膜に対する毒性がより強いのです。目の中にゴミが入ったり、目にモノが当たって角膜に傷がついた場合は、目を閉じていれば、痛みや異物感は治まることが多いのですが、電気性眼炎の場合は、目を閉じていたとしても目の痛みが治まりませんので、眠れないことになってしまいます。といいますと、非常に怖い病気のようではありますが、遮光用メガネをかけることによって確実に予防できますので、ご安心を。

 

ーー

 

今日はこれから

看護師さんの歓送迎会です。

全員参加でお食事会に行って来ます。

 

今週も終了です。

来週も来てくれた患者さんに

安心をお届けするために

元気一杯頑張ります。


 

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