2018年10月26日

目ディカル相談室


飛蚊症

 
平成30年11月号
目ディカル相談室 目に優しいお話
こんの優眼科クリニック
院長 今野 優

(Q)こんばんは。

 わたしは、2~3年ほど前から飛蚊症の症状が出ています。先日、眼科に診察に行き、視力・眼圧・散瞳眼底検査をしてもらいました。結果は、右目の網膜に異常がありますが今のところ穴ではないと思いますけどと言われ、2~3ヶ月後にもう一度検査を受けにきてくださいと言われました。
 次回の診察で穴が開いていればレーザーで処置をするそうです。私は、恥ずかしながら、極度の怖がりでレーザーとか麻酔とか痛みなどが怖いです。もし、次の検査で穴が開いていたらと思うと怖くて仕方ないです。ネットなどで調べるとまばたきをしないように固定されるとか色々書いてあって、私には耐えられそうにないって思ってしまって、眠ることができない日々が続いています。
 そして、2~3ヶ月後にもう一度検診と言われましたが、本当にそんな間が空いていいのか、検診に行くまでの日々で、毎日、明日突然失明するのではないかなど、不安になってしまいます。
 今、右目を動かすと痛みが出ていて、遠くを見つめるようにすると若干やわらぐのですが、右目で右を向いたりすると目の奥が痛いような、眼球が痛いような感覚があります。特に右目に違和感が色々と出てきているので怖いです。

(A)ご連絡有難うございます。飛蚊症で眼底検査を受けて、網膜に異常があると言われたとのことですね。
 「網膜に異常があるが、穴ではない」ということですので、おそらくは、網膜に薄い部分は認めたけれども、治療の対象となる網膜裂孔にはなっていないという診断だと思われます。
2.3か月後の診察を勧められたとのことですが、待っている間、心配とのことですので、セカンドオピニオンとして、もう1人の先生に診察を受けてご意見を伺ってみてはいかがでしょうか。もう1人の先生の診断も同様でしたら、安心度は増すのではないかと思います。
2.3か月の間に突然失明するのではないかとご心配とのことですが、網膜裂孔で急には見えなくはなりません。網膜の薄い部分に網膜裂孔が開いた場合には、通常は今まで見えていた飛蚊症が急に増えると思います。飛蚊症の自覚症状に変化が生じた際には、すぐに眼科を受診してください。それからでも治療は間に合うと思います。けれども、心配を抱えて2.3か月過ごすのは、精神的にもストレスだと思いますので、先ほど申しましたように、セカンドオピニオンで受診されるのが一つの方法ではないかと思います。
 網膜裂孔に対するレーザー治療にもご心配のようですが、当クリニックでも、レーザー治療をすることがありますが、痛みが強くて治療を断念したことはありません。
 今の段階では、レーザー治療が必要と言われているわけではありませんので、また網膜裂孔なっていない現時点では、レーザー治療の必要もありませんので、取り越し苦労はせずに、まずは現状把握が大切ではないかと思います。
 実際に診察をしているわけではございませんので、まずは、セカンドオピニオンでもう1人の先生に診察をしてもらうことをお勧めします。
 どうぞ参考になさってください。
 

メール医療相談

 こんの優眼科クリニックは『患者さんに優しい眼科クリニック』をめざし、メールでのお問い合わせを受け付けます。

 当クリニックを受診されたことがある方は、診察券に記入されている番号を記入して下さい。診療内容やお薬についての問い合わせや、当クリニックへのご意見・ご要望・苦情もお受けしています。
 当クリニックを受診されたことがない方は、お名前・ご住所・電話番号・年齢をご記入の上、どのようなことでお困りか、ご遠慮なくご質問下さい。
質問された方のプライバシーは厳守いたします。診察しなければお答えできないこともありますことを、ご理解下さい。
 質問と回答をホームページ上に公開することもありますので、ご了承ください。その際にも、プライバシー保護には充分注意致します。

 
 
 
 
 
 
                            

診察時間のご案内

診察時間
午前 9:00〜12:00
昼休み 手術 手術 手術 手術 手術
午後 13:00〜15:00

待ち時間を短くするために、予約の方を優先に診療しています。
受診ご希望の方は、お電話・メールでご予約くださいませ。
精密眼底検査にはお時間がかかります。
18:00までにご来院いただけますとありがたいです。

 

休診日 日曜日・祝日
午前 09:00~13:00
昼休み 日帰り白内障手術
午後 15:00~19:00