グラフ旭川
院長 今野 優 医学博士
昭和38年9月11日 生
平成元年 5月医師免許(第321523号)
平成 8年 9月旭川医科大学学位記(第240号)
平成 8年10月日本眼科学会眼科専門医(第8303号)
2010年 11月 グラフ旭川12月号に当クリニックが掲載されました。

安心と信頼の白内障日帰り手術
こんの優眼科クリニック
患者さんの眼の悩みに真摯に向き合い
本誌で『目ディカル相談室 目に優しいお話』を好評連載中の
こんの優眼科クリニック・今野優院長。確かな技術による白内障の
日帰り手術をはじめ、患者さんの眼の悩みに真摯に応える姿勢から、
地域のかかりつけの眼科医として信頼されている。

 目指しているのは「患者さんに優しい眼科クリニック」。
そのためスタッフのホスピタリティはもちろん、「診療時間の工夫」や
「開かれた眼科診療」など10の約束を明示。常に「患者さんが自分や、
自分の家族だったら」と考え、理想のクリニックを実現できるよう
努めている。


一人ひとりの手術に万全を期し

 中でも白内障の日帰り手術は定評があり、開院してから現在までに
約1400例の実績を持つ。1人の患者さんに集中して対応したいと、
手術は平日の昼休みのみで1日1件と決めている。しかも翌日に必ず
術後の様子を確認させて、もらうため、翌日が祝日などで休診日の
場合は手術しないと徹底している。

 「患者さんからすれば大事な2つしかない目の手術ですから、
多くの症例のうちの1つとならないよう、常に緊張感を持って
丁寧に対応しています」と今野院長。

 患者さんに安心して受けてもらうため、白内障や手術のポイントを
記した自作リーフレットを渡し詳しく説明。手術前後にも患者さんへ
電話し体調や術後の急変がないか確認するなど、1人ひとりに気を
配っている。

 白内障の手術は、白く濁った水晶体を超音波で破砕し吸引した後、
折りたたみ式の眼内レンズを挿入して固定する。傷口は3ミリ程度と
小さく縫合の必要もないため比較的短時間で終わる。
麻酔も動員では点眼でした御、白目部分へピンポイントで麻酔薬を
注入するので痛みはほとんどない。術後、院内で経過観察をして
異常がなければ帰ることが出来る。

 国内で年間100万件が行われている同手術は”日帰り”の言葉から
安易に考えがち。だが「当クリニックでは全ての患者さんを手術できる
わけではありません」と今野院長。

 それは全身疾患がある方や、白内障が進行して小さい傷口からの
手術が難しいなど入院が必要なケース、また手術室が2階なので
足腰の悪い方などの場合で、そのときは旭川赤十字病院や市立旭川病院、
旭川医大病院などを紹介。「もし私の親だったら、やはり入院して
もらいますよと言ってご理解いただいています」と、あくまで患者さんの
立場にたってベストな方法を提示している。


患者さんとのコミュニケーション多彩に

 目の中は自分でみることができず、他の器官よりも不安は大きい。
今野院長はこれを少しでも解消しようと、眼の状態(角結膜・網膜など)の
画像をモニターで店説明し、プリントした写真を渡している。
診察券には視力や診察結果を記入し、患者さんの家族にも経過が分かるよう
工夫。

 さらにホームページで情報公開するほか、毎月、院内報『優しい眼科
通信』を発行し、眼の検査や病気などの情報を患者さん二位提供。
開院して間もなくメール相談を始め、患者さんからの審問を受け付け、
優しく回答している。

 「セカンドオピニオン」としても利用や、来院する前の問合せなど、
面と向かうと聞きにくいことも相談してもらっています。それでも
症状を見ないとはっきりとしたことは言えないので、やはり気になることが
あれば気軽に来院していただければ」と話している。


今野 優 院長

医学博士・日本眼科学会専門医

1988年旭川医大卒。旭川医大附属病院眼科、名寄市立総合病院眼科医長などを経て、
93年旭川医大医学部眼科学講座助手、
同年12月から2年間ハーバード大医学部
スケペンス眼研究所留学。
その後、士別市立病院眼科医長などを経て、2003年7月こんの優眼科クリニックを開設。

2010.11.25 記