患者さんに優しい眼科クリニック
院長 今野 優 医学博士
昭和38年9月11日 生
平成元年 5月医師免許(第321523号)
平成 8年 9月旭川医科大学学位記(第240号)
平成 8年10月日本眼科学会眼科専門医(第8303号)
2017年8月 グラフ旭川9月号に掲載されました。


患者さんに優しい眼科クリニック
白内障手術も1日1人に集中して取り組む

本誌で『メディカル相談室 目に優しいお話』を好評連載中の
こんの優眼科クリニック(旭川市曙1条6丁目2-1)の今野優院長は、
平成15年の開院以来、「患者さんに優しい眼科クリニック」を目指し、
確かな技術と患者さん1人ひとりに真摯に応える姿勢から、
「地域のかかりつけ眼科医」として信頼されている。

白内障日帰り手術、緑内障診療、糖尿病網膜症治療、ドライアイ治療、
コンタクトレンズ診療に積極的に取り組んでいる。
特に白内障日帰り手術は平日1日1人、昼休みに行い、翌日に術後の
状態確認を徹底。このため休診日の前日は手術を行っていない。
「白内障の手術は患者さんにとって一生に1回か2回の大きな出来事。
1人ひとり1つの目を慎重に手術させてもらいたい」と1人に集中し
万全を期して対応している。

また患者さんに安心して手術を受けてもらうため、白内障や手術の
ポイントを著したリーフレットも自作して分かりやすく説明。
ナースも患者さんの不安を取り除けるよう気を配っている。

こうした日々の積み重ねで、年間約200例、今年8月までに2753例の
実績を重ねている。このため手術の予約が立て込んで2カ月待ちになる
時期もあるという。

情報発信も積極的に

また診察待ち時間を減らすため、同院では開院当初から予約優先で診察。
例えば緑内障は月1回定期的な検査が必要なため、待ち時間が長いと
患者さんの足が遠のいて日常生活の妨げになることが懸念される。
現在は予約により、ほぼ待たずに受診できる態勢が整えられている。
定期的に目を守っていくことが、安心につながっている。

このほか毎月、院内報「優しい眼科通信」を発行し、目の検査や病気などの
情報を患者さんに提供。2年前からはスタッフにも書いてもらっている。
より患者さんに近い存在であるスタッフ目線で、患者さんの疑問などを
分かりやすく説明する。メール相談も開院当初から受け付けているほか、
ホームページも頻繁に更新し、フェイスブックページも作り、
情報発信を積極的に行っている。

今野院長は「これからも常に『患者さんが自分だったら、自分の親だったら、
自分の子供だったら』と考え、診察させていただきます。
気になることがあれば、気軽に相談していただければ」と話している。

2017.8.28 記