メール医療相談
院長 今野 優 医学博士
昭和38年9月11日 生
平成元年 5月医師免許(第321523号)
平成 8年 9月旭川医科大学学位記(第240号)
平成 8年10月日本眼科学会眼科専門医(第8303号)
当院は『患者さんに優しい眼科クリニック』をめざし、
メールでのお問い合わせを受け付けます。

konno@8341ganka.com


メール医療相談は一方通行の情報発信ではなく、インターネットの持つ
双方向性の利点を活用できるのですが、診察しなければお答えできない
こともありますし、文章だけのやりとりになりますので、誤解のないように
気をつけて返答しております。

もちろん通院中の方には、診察時に直接色々お尋ねいただきたいのですが、
面と向かって聞きにくいと思われる方は、メールでも郵便でも質問を
送って下されば、お答えさせていただきます。

konno@8341ganka.com までお送り下さい。



上のグラフはメール相談の件数です。

1年間でおよそ30件ですので、決して多くはないのですが、少しでも
患者さんの不安が解消されたらよいなと考え、継続していこうと思って
おります。

ちなみに、今年の3月末までに108件の相談がありました。
(複数回のやりとりがあったものも、1件としてカウントしております)

質問内容を大きく分類してみました。

1.白内障:手術の相談、術後の相談など→11件
2.緑内障→9件
3.外眼部疾患(目の充血、腫れなど)→17件
4.コンタクトレンズ→27件
5.小児眼科(斜視弱視など)→19件
6.飛蚊症→5件
7.眼底疾患→9件
8.その他分類不能→11件

となりました。

4.のコンタクトレンズについてが、27件で一番多く、インターネットを
よく使用し、メール相談に抵抗のない年代の方にコンタクトレンズ装用者が
多いことが考えられます。

次に5.の斜視弱視など子どもさんの目の病気についての質問が多く
来ていました。若い親御さんの世代はインターネットとの接触が多く、
でも小さいお子さんを連れてすぐ眼科にかかるのは大変というご事情
からかと考えます。
また、すでに他の眼科にかかっているのですが、しっかり説明が
受けられないので、という質問が多くありました。

3.の外眼部疾患は、目が赤い、瞼が腫れたといった見た目でわかる変化に
ついての質問が多く、ご本人にとってみると、心配だけれども
病院にかかるのもチョット、ということでの質問が多いのですが、
これは診察を受けていただかない限り、安易に大丈夫ですよとは、
言えないので、お近くの眼科を受診して下さいというお返事が
多くなってしまいます。


目ディカル相談室

グラフ旭川に『目ディカル相談室 目に優しいお話』というQ&Aの
コーナーを担当させていただいております。

このコーナーは「情報過多の時代ではありますが、本当に患者さんが
知りたい情報はなかなか手に入りにくいのかもしれません。
直接自分の主治医には聞きにくいこと、病院にかかる前にちょっと
聞いてみたいことなど何でもよろしいですので、是非、目ディカル
相談室にご質問下さい。」ということで始まりました。

目ディカル相談室を始めてから、丁度一年経ちますので、今までの
相談内容を振り返ってみたいと思います。
今までの質問内容は過去のメール相談から掲載させていただきました。


平成18年
6月号:ご挨拶
7月号:3才時検診
8月号:閃輝暗点
9月号:近視は治りますか?
10月号:緑内障の検査
11月号:眼底出血
12月号:緑内障の視野欠損

平成19年
1月号:白内障日帰り手術
2月号:網膜静脈分枝閉塞症
3月号:遠視のコンタクトレンズ
4月号:ぶどう膜炎
5月号:高校生の弱視

という内容でお送りしてきました。
この中の7件は既に他の眼科で診療を受けている方からの
質問でした。
やはり診察室ではなかなか聞きたいことをすぐ聞けないものだと
いうことが再確認できました。

そのためにもメール医療相談も継続しますし、何よりも質問しやすい
環境作りに気をつけたいと考えております。

2007.5.1発行 優しい眼科クリニック第42号 に掲載するために執筆