こんの優眼科クリニック

こんの優眼科クリニックでは、「患者さんに優しい眼科クリニック」の実現のために、力を貸してくれるスタッフを募集しています。
このページでは、現在募集しているスタッフに関する情報をおしらせします。

こんの優眼科クリニックの現有スタッフは
看護師3名
視能訓練士4名
眼科コメディカル2名
受付事務3名
の12名が在籍してくれています。
スタッフ間の風通しは良く、働きやすい職場だと自負しています。
現在、 看護師さん、視能訓練士の方を募集しています。
（2024年1月4日記載）

「患者さんに優しい眼科クリニック」を目指していますが、同時に「スタッフにも優しい眼科クリニック」を目指しています。
 
スタッフに優しい眼科クリニックであるために
１）完全週休二日制です
　　日曜日、祝日は休診のためお休みです。
　　祝日のない週は、交代で丸一日お休みの日を設けています。
２）有給休暇取得100%です
　　スタッフ間で相談してもらって、有給休暇を取得してもらっています。
　　有給休暇の完全消化を実現しています。
３）産休・育休取得の実績があります
　　過去にお二人のスタッフが取得し、職場復帰してくれています。
４）社会保険、厚生年金、雇用保険完備です
５）勤続3年から退職金制度があります
　　中小企業退職金共済に加入しています。
６）評価給制度もあります
　　基本給、役職給のほかに、頑張った分だけ評価する制度があります。
７）お誕生日会をしています
　　スタッフのお誕生日には、お昼休みに院長室に集まって
　　ケーキとプレゼントでお誕生日会をしています。
　　（新型コロナウイルス感染症防止のため、最近は集まるのはやめています）

当クリニックでは、平日のお昼休みに毎日、日帰り白内障手術を行なっています。手術待ち期間を長くしないように、毎日お二人の方の手術を行なっています。現在、看護師さん、視能訓練士の方と協力して、手術に携わってもらっています。
現在、看護師さんは常勤の方とパートの方の3名在籍しています。
パート看護師さんが退職予定となり、手術患者さんの看護、手術の直接介助、間接介助をお願いしたく、パート看護師さんを募集しています。
具体的には、11時から15時の平日4時間の勤務をお願いしたいと思っています。ご希望によっては12時から15時の3時間など、ご相談に乗ります。
eナースセンターに求人を掲載しています。ご興味のおありの方は、具体的な条件をご覧になっていただき、ご連絡いただけましたら嬉しいです。
おかげさまでパート看護師さんの採用が決定しました。
参考のためにページは残しておきます。
常勤の看護師さんに、具体的な話を書いてもらいましたので、参考になさってください。
 
 

　当クリニックでは、日帰り白内障手術を行っています。以前は、平日昼の休診時間に１日１件の手術でしたが、患者様の手術待ち期間を短縮し、希望される方が少しでも早く手術を受けられるように、現在は１日２件の手術を毎日行なっています。
　手術業務は、看護師２名（常勤１名、パート１名）と検査スタッフで、外まわり・器械出し看護を分担しています。具体的には、外まわりでは、手術の器械や薬剤の準備、患者様への説明・緊張感を和らげる声掛け等の関わりをしています。
　器械出しは、手術の進行や先生の動きに合わせた介助を行い、手術終了時には片付け・洗浄・滅菌作業をします。
　手術前の短時間の中でも患者様とのコミュニケーションを取り、不安が軽減され手術が行えるように心がけていますが、眼科や手術業務が未経験でも、慣れるまでは周りの指導がしっかりとあります。また、患者様との関わりでは、これまでの看護経験を活かすことができるため、不安なく仕事に就くことができると思います。
　私自身もこれまで眼科勤務経験がなく、現在常勤で働いていますが、院長や職員のサポートがあり、今では楽しく働くことができています。
　患者様の急変や残業も少なく、子育て中の方やご家族をお持ちでワークライフバランスを重視したい方には大変働きやすい環境かと思います。
　手術後の患者様が「よく見えるようになった」と喜ばれる場面に対応したり、「ありがとう」と言われた際には、大変やりがいを感じられます。
　優しい看護がしたいとお考えの方、ぜひ一緒に働きませんか？

視能訓練士は現在4名在職しています。
2023年6月から一名が産休、育休に入っています。
そこで、視能訓練士の方を募集しています。パート勤務をご希望の方には、勤務時間のご相談にも応じます。
主任視能訓練士さんに、具体的な話を書いてもらいましたので、参考になさってください。

 ＜当クリニックの視能訓練士＞
現在、視能訓練士4名在籍しています。
スタッフの信頼関係があり、コミュニケーションを多くとりながら日々業務に当たっています。
＜視能訓練士枠の検査＞
お子様の来院が多く、斜視・弱視のお子様は予約枠に余裕をとって検査をしています。
本人の視機能を最大限に発揮出来るように、毎回の結果を注意深く見ながら院長と相談し、治療方法を決めています。
＜手術業務＞
主に白内障の術前検査を行っています。
患者様に安心して手術を受けていただけるように、術後の見え方の説明をして、眼軸測定をしています。
毎日お昼休みの時間に２件の手術を行っているため、交代で手術のサポートもしています。
＜コンタクトレンズの取り扱い＞
メルスプラン加盟店のため、主にメニコンのレンズを取り扱っています。
販売のレンズも取り扱っていますので、使用頻度・度数・装用感など、院長と相談してレンズを決めています。
初めての方には予約をとっていただき、装用練習・レンズケアの説明を行い、きちんと使えるようになるまでサポートしています。
＜有給取得100％＞
全員が有給休暇を取得出来ることも当クリニックのメリットです。
有給を使って旅行に行くスタッフもいます。
2021年1月から週休2日制（日曜日と平日1日もしくは祝日）+土曜日半日の体制になりました。
残業はほとんどありません。
＜産休・育休＞
産前・産後休暇、育休休暇も取得したスタッフもおり、職場復帰しています。

2009年眼科ケア「メがでる話」に新米院長からの一言が掲載されました。
だいぶん前に書いたお話ですが、スタッフに伝えたい気持ちは、新米だった当時も今も変わっていませんので、紹介させてください。
　　
　2003年に開業した、院長歴６年の新米院長です。「患者さんに優しい眼科クリニック」を目指し、現在は私のほか、看護師1名、視能訓練士2名、受付事務2名の少数精鋭。平日は毎日、お昼休みの時間に日帰り白内障手術を行なっています。
　日本全国には多くの眼科施設があり、大学病院や総合病院内の眼科、眼科専門病院、外来専門クリニックなど、その形態も多岐にわたります。眼科施設の数だけ、それぞれに特色があり、スタッフのみなさんの仕事のやりかたも、異なっているものと思われます。眼科の仕事に携わっているスタッフのみなさん、新米院長からの一言を聞いてください。
　眼科診療はスタッフが命です。どんなに院長が張り切っても電話応対、受付、誘導、検査、会計など、スタッフが患者さんと接する時間の方が、医師が患者さんと接する時間よりも長くなります。
　また、患者さんは医師の前では言いたいことのごく一部しか話すことができないものです。眼科診療は検査器械も多く用いられますが、マンパワーも集約的に投じて運営されます。医師を含めた「人」の質が、最も重要になっています。患者さんの満足、不満足の原因のほとんどは、「人」に由来すると考えられます。
　若手のスタッフは、たくさんの仕事のやりかたを憶えて行かなければなりませんが、大切なことはやりかただけではなく、仕事のありかたです。眼科での仕事から、患者さんのため、自分自身の成長のため、そして自院のためにどうしたらよいのかを考えながら、自分の仕事のありかたを身につけていただきたいと思います。
　女性の院長もいますが、眼科施設の院長は男性が多く、スタッフは女性が中心です。私もそうですが、多くの院長は照れや恥ずかしさがあって、なかなかスタッフに面と向かって感謝の気持ちを表すことができていないのではないかと思います。
　「毎日の眼科診療が順調に行えているのは、スタッフみんなのおかげです。いつも明るく優しく患者さんに接してくれて、本当にありがとうございます。これからもスタッフ仲良く、健康に気をつけて、がんばっていきましょう」。
　日本全国の全ての眼科スタッフのみなさんにおくります。